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 久住山麓の丘陵地に湧く温泉で、日本一の炭酸泉として名高い長湯温泉にある日帰温泉施設「温泉療養文化館 御前湯」のレポート。
 高濃度の炭酸泉は全国でも十数ヵ所しかなく、飲んで効き、長湯して効く長湯のお湯は、心臓胃腸に血の薬といわれ、かなり貴重。長湯温泉はのどかな湯の里といった感じで、与謝野鉄幹、晶子、野口雨情といった人たちも訪れている温泉として知られ、湯治場としての歴史が長いとこらしい。


▲所在地

大分県直入郡直入町長湯7962-1
TEL : 0974-64-1400


▲アクセス

JR豊後竹田駅から車30分、バス40分「長湯」下車


▲地図

地図リンク



内湯

▲温泉レポート

長湯温泉街の中心部に位置する温泉療養文化館「御前湯」は洋風の三階建ての建物だ。入口は建物の二階で飲泉場がある。ここも例に漏れず券売機で入浴券を購入して受付に出す仕組み。一人\500なり。中に入ると左手に喫茶室、休憩室がある。ここでは食事もできる。芹川に面した休憩室は川面を流れる心地よい風が入ってきて一日のんびり過ごすこともできそうだ。

男女別の浴場が一階、三階にあり奇数日は女湯、偶数日が男湯と入れ替え制になっている。その他に家族風呂(別料金)もありいろいろな楽しみ方ができる。脱衣所には貴重品ロッカー\10があり安心して入浴できる。

露天風呂

三階の浴場は中央に六角形の大きな内湯が配置され湯口は中心部にある。その他水風呂(温泉を冷ましたもののようだ)、サウナ、露天風呂、飲泉場がある。三階の浴場は芹川対岸の緑が目に飛び込んでくる明るい感じになっている。湯口は析出物びっしりとこびり付いており温泉の濃さがうかがえる。温泉は茶褐色で湯船の底は見えないので中にある段差に気をつけたい。カランの数も多く広々とした感じで窮屈感はない。一階の浴場は川面が近く三階の浴場の雰囲気とはかなり違う。メインの浴槽は丸く模られ柔らかい感じの浴場になっている。。

内湯の湯温はかなり熱めで42℃位はありそうだが良い湯は浸かっていて気持ちが良い。ラムネ温泉やながの湯ほどシュワシュワ感はないがよく温まる温泉だ。

長湯温泉 御前湯の湯はマグネシウム・ナトリウム−炭酸水素塩泉(中性低張性高温泉)で、微弱褐色透明、炭酸味、殆ど無臭、温度 49.1℃、PH 6.7、成分総計4598mg/kg、自噴と分析表に表記されている。

湯あがりにはドイツワインやドイツワインを使ったソフトクリームが楽しめる。
外観

▲営業
 6:00〜21:00 
 定休:毎月第3水曜日

▲料金
 \500
 家族風呂 \2000(50分)
  

▲備品
 シャンプー、ボディーソープ、洗面器、ドライヤー、貴重品コインロッカー(\10)


▲その他
 浴用の効能としては、神経痛、筋肉痛、関節炎、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打ち身、切り傷、病後回復期、疲労回復、健康増進、くじき、慢性消化器病、痔冷え性やけど、虚弱児童、慢性皮膚病、慢性婦人病となっている。

 駐車場は普通車40台/大型車3台。



▲周辺情報
 長湯にはまだまだ多くの公衆浴場が存在する。のんびり公衆浴場のはしごでもいかがですか。下の写真は長生湯。




Last updated 03,11,8

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