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久住山麓の丘陵地に湧く温泉で、日本一の炭酸泉として名高い長湯温泉にある日帰り温泉施設、ラムネ温泉のレポート。
高濃度の炭酸泉は全国でも十数ヵ所しかないといわれ、かなり貴重。長湯温泉はのどかな湯の里といった感じで、与謝野鉄幹、晶子、野口雨情といった人たちも訪れている温泉として知られ、湯治場としての歴史が長いとこらしい。
カジカの鳴く芹川沿いにあるラムネ温泉には、露天風呂と家族風呂があり、創業100年の大丸旅館が40年ぶりに復活させた施設とのこと。

▲所在地

大分県直入郡直入町長湯7676-8
TEL:0974-75-2002 (大丸旅館)

▲アクセス

大分自動車道大分I.C.からR442を竹田方面へ進み、矢ノ原で県道412に入って進むと長湯温泉の看板が出てくる。長湯山脇三叉路の芹川沿い。
長湯車庫前バス停からは徒歩10分。

▲地図

地図リンク 




飲泉場
▲温泉レポート

長湯温泉街から少し久住方面に行くと芹川沿い木の塀に囲まれたラムネ温泉が見えてくる。露天風呂しかないので仰々しい建物はない。(右写真)

男女の入口の間に料金箱が設置されていて、ここに\200を入れて入る。中に入ると小さな脱衣所があり、一応コインロッカーが置かれている。

浴場は露天風呂のみだが、湯船は全部で4つある。男湯では(もしかしたら男女の入替えがあるかもしれないが)手前左手に3〜4人入ればいっぱいになってしまいそうな四角い木枠の湯船がひとつ、右手に一人用?といった小さな丸い湯船が二つあり、いずれにも43℃の高温炭酸泉が注ぎ込まれている。女湯も線対称の配置になっている。
一番奥の広めの風呂にはラムネ温泉由来になっている33℃の低温炭酸泉・ラムネの湯が注ぎ込まれている。(下写真)
ということで二本の源泉で違う温泉が楽しめる。



33℃のラムネの湯に浸かるとあっという間に細かい気泡が肌に付いてくる。某メーカーの温泉入浴剤「バブ」の12倍らしい。湯は若干白濁で、口に含むと炭酸泉独特のシュワとした感じがある。
かなり温めではあるが、心臓に負担をかけないで長湯ができ、炭酸の吸収で血管が拡張し温まるということで、かなり遠方からも評判を聞き付け来ているようだ。まあ、ちょっと冬場には厳しいかも。

43℃の高温炭酸泉が注ぎ込まれている湯船はちょうど良い湯加減。


▲営業
 8:30〜19:00 
 定休:月、水、金、土曜日の8:30〜11:30

▲料金
 \200
 家族風呂 1時間 \1000


▲備品
 特になし(家族風呂にはシャンプー、ソープあり)
 

▲その他
 浴用の効能としては、心臓病、高血圧、リュウマチとなっている。
 飲用の効能としては、痛風、慢性消化器病、貧血、肝臓病、糖尿病となっている。

 駐車場は5台程度。


ラムネ温泉の塀の外に飲泉場(一番右の写真)があり、持ち帰りもできるようだ。
炭酸が抜けないように密閉し、冷蔵庫に入れて保管すると飲みやすくなるそうだ。冷蔵庫で10日以内ならば日保ちするとのこと。

Last updated 02,6,10

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